九州大学 総合理工学研究院
複雑系社会環境科学・サステナブル居住環境学・都市環境科学 研究室
九州大学 総合理工学研究院
複雑系社会環境科学研究室&都市環境科学研究室
| 年度 | 氏名 | 題目 |
|---|---|---|
| 2022 | 関川健 | 単純建物群歩行者空間の風速予測のための確率密度モデルの検証 |
| 近藤龍哉 | Small-world性とScale-free性を併せ持つヘテロネットワーク上の感染症伝搬ダイナミクス | |
| 南雪希 | Evaluation of indoor thermal performance of low-cost housing of urban slums in Surakarta (インドネシアの都市スラムのローコスト住宅の室内熱環境評価) | |
| 2021 | 松田浩平 | 日本の脱炭素化に資するZEH究明を目指した数値解析 |
| 瀬田航己 | 建物群歩行者空間速度の確率密度推定に関する研究 | |
| 猪毛尾賢亮 | Short-cut linkが動的に変化するSmall-worldネットワーク上での感染症伝搬に関する研究 | |
| 2020 | 内海忍 | SIRプロセスにおけるTransmission rateの定義の違いがSmall-worldネットワーク上の最終感染者サイズに及ぼす影響に関する研究 |
| 真鍋順也 | CFD-MASカップリング換気計算に向けた二次元キャビティーにおける濃度拡散解析 | |
| 下田翔太 | 多数住戶の電力 aggregated dataを用いたデマンドレスポンスのピーク負荷低減評価に関する研究 | |
| 2019 | 立川雄一 | 割引による公的補助スキームのあるvaccination gameの解析 |
| 二俣雅紀 | CACC搭載自動運転車両と手動運転車両の混在系交通流に観る社会ジレンマ | |
| 2018 | 江頭直輝 | 都市キャノピー内建物を対象とした通風換気時の室内気流性状 |
| 松尾暁 | 熱帯新興国におけるエネルギー需要予測手法開発を目的とする電力データの統計解析 | |
| 香月倫 | Spire を用いた風洞内での大気境界層の再現 | |
| 田中真樹 | ハブエージェントへの公的補助スキームが感染症蔓延に与える影響 | |
| 永田一馬 | 都市環境流体を対象とした陽的数値解法の提案 | |
| 2017 | 山下千尋 | 非定常換気量推定のための屋外実験 |
| 三隅崇史 | Subsidyを導入したvaccination game の解析に関する研究 | |
| 2016 | 大柿卓之 | 都市大気CFDと交通流MASの連成解析に関する研究 |
| 井田裕貴 | 社会物理学とMASを適用したワクチン接種ジレンマの解析 | |
| 川南太志 | 都市キャノピー空間の乱流による濃度場の時空間変動特性に関するLarge Eddy Simulation | |
| 福田健太 | ビッグデータ解析に基づく住戸のエネルギーデマンドの確率予測に関する研究 | |
| 松倉優誠 | 風洞実験に基づく壁面乱流と二次元後流の干渉メカニズムの解明 | |
| 2015 | 山本敬 | 実測に基づく車線変更ダイナミクスの特性解析 |
| 岩村泰郎 | 社会物理学アプローチによる中間的感染防御策がパンデミック抑制に及ぼす影響に関する研究 | |
| 小野哲嗣 | ビッグデータを用いた電力デマンドの時系列変動の統計性状に関する研究 | |
| 2014 | 香川直樹 | 二次的粗度が都市キャノピー空間の気流場に与える影響に関する風洞模型実験 |
| 松澤遼 | 拡散場におけるPublic Goods Gameのダイナミクス | |
| 2013 | 池本翔 | 風洞内に再現された都市境界層の乱流構造に関する実験的研究 |
| 中村光佑 | 経路選択問題の交通流に潜在する数理シレンマ構造に関する研究 | |
| 2012 | 大久保賢一 | 都市大気境界層の乱流統計量に関する研究 |
| 長岡遼 | 現実交通流のオンサイト観測とその特性解析－2体問題を考慮した車線変更CAモデル構築のため－ | |
| 2011 | 佐藤幹 | 都市キャノピー内外の乱流場計測へのPIV適用の試み |
| 藤木拓也 | 交通流における2体ダイナミクスを考慮した車線変更CAモデルの開発 | |
| 宮地浩平 | Ultimate Gameにおけるネットワークと戦略適応の共進化モデルに基づく社会的協調の自己組織化 | |
| 2010 | 志垣圭蔵 | 交通流解析に用いる速度差項を考慮したStochastic Optimal Velocityモデルの開発 |
| 内藤俊介 | 複雑都市形状がバルクスカラー輸送機構に及ぼす影響に関する風洞模型実験 | |
| 2009 | 古賀康彦 | 都市内粗度要素に作用する抗力の壁面鉛直分布特性 |
| 茎田慎司 | セルオートマタに基づく車線変更が交通流ダイナミクスに及ぼす影響の解析 | |
| 小窪聡 | 3相交通流理論を再現する減速ダンピングCAモデルの開発 | |
| 2008 | 中田真 | セルオートマタおよびゲーム理論に基づく交通流の解析に関する研究 |
| 田中雄大 | 風洞実験によるバルクスカラー輸送に関する研究 | |
| 山口真人 | 複雑都市形状がバルク運動量輸送に及ぼす影響の普遍的パラメタリゼーションに関する研究 | |
| 2007 | 池谷直樹 | 複雑都市形状におけるバルクスカラ輸送係数の風洞模型実験 |
| 山内敦雄 | 渋滞学におけるゲーム理論的一考察 | |
| 吉武大輔 | 複雑都市形状におけるバルク運動量輸送係数のパラメタリゼーション | |
| 2006 | 前田一行 | 複雑都市形状におけるバルクスカラー輸送係数のモデル化に関する基礎的研究 |
| 2005 | 末永啓 | 都市キャノピーにおける表面熱収支構造に関する研究 |
| 長崎慧輔 | 風洞模型実験によるバルク運動量輸送係数のパラメタリゼーション | |
| 2003 | 佐藤慎哉 | 都市キャノピーに作用するバルク運動量輸送係数のパラメータリゼーション |
| 渡邊靖之 | 実在都市キャノピーにおける対流熱伝達率の分布特性に関する現地観測 | |
| 2002 | 伊牟田航生 | 都市域におけるオアシス効果に関する実験的研究 |
| 相良博喜 | ピーク負荷計算に用いる生活スケジュールの確率的生成法に関する研究 | |
| 長谷川毅 | 建物キャノピーにより生成されるfriction forceに関する風洞模型実験 | |
| 2001 | 浅野文宏 | 世界各邦における都市高温化要因の特性解析 |
| 磯谷大輔 | 建物付設ステップガーデンが有する都市内クールスポット効果に関する現地観測 | |
| 2000 | 高尾京子 | コケを利用した壁面緑化パネルの開発に関する研究－植物生理特性の測定と建物熱負荷の解析－ |
| 益田亮 | 複雑都市形状におけるアルベドの算出 | |
| 三浦泰久 | 複雑系科学に基づくアカデミックソサイエティに関する考察 |
| 年度 | 氏名 | 題目 |
|---|---|---|
| 2022 | 渡邊 駿 | 大気乱流境界層気流の乱れの時間スケールが乱流統計量と確率密度に与える影響に関する研究 |
| 真坂 順也 | 速度制限を導入したミクロ交通流モデルのシミュレーション | |
| 内海 忍* | 隔離要請に対する反社会的行動が新興感染症ダイナミクスに及ぼす影響に関する研究 | |
| 杜 鵬程 | NUMERICAL STUDY SEEKING FOR AFFORD MEASURES TO INCREASE INDOOR ENVIRONMENTAL COMFORT AT URBAN GER HOUSING IN ULAANBAATAR MONGOLIA | |
| 西村 樹 | 免疫損失を考慮したワクチン接種ゲームにおける社会ジレンマの分析 | |
| 任 乾 | Numerical study on passive design strategies of residential buildings in a tropical climate region | |
| 沖田 航貴 | スケールフリーネットワーク上で観察されるEffectiveness model 適用Vaccination Gameにおける感染率へのadditive ノイズがもたらす確率共鳴現象 | |
| 2021 | 鈴木 涼馬 | 平板境界層流に対する物質伝達率非接触計測手法の適用 |
| 張 梓軒 | STUDY ON A HIGH-RISE OFFICE BUILDING WITH A BUILDING INTEGRATED PHOTOVOLTAIC SYSTEM IN SUBTROPICAL AREA | |
| 野道 武志 | PIVによる都市キャノピー内歩行者高さにおける風速の多点同時計測 | |
| 末吉 郁+ | あおり運転を考慮したミクロ交通流モデルの提案とゲーム理論を用いたモデル評価 | |
| 立川 雄一+ | 体内のウイルス進化を組み込んだ個体群感染症モデルの解析 | |
| 石橋 督文 | クール繊維衣服の熱性能の実験的同定 | |
| 隈部 雅人 | 熱帯・亜熱帯地域におけるローコスト住宅の環境性と快適性の実現を目指したパッシブ手法及びアクティブ手法の最適化 | |
| 桃李 理沙 | 進化ゲーム理論と人間行動に基づいた感染症モデルに関する研究 | |
| 2020 | 香月倫 | 二次元速度計測に基づく平板せん断乱流の速度統計量定式化 |
| 真光俊樹* | 単純都市キャノピー周辺を対象とした数値流体解析における駆動力条件による乱流構造への影響 | |
| 永田一馬 | 屋外空気流動予測に圧縮性流体解法を導入するための二次元キャビティのCFD解析 | |
| 田中真樹+ | 人間の物理刺激に対する反応を取り入れた新たな時空間連続系交通流モデルの開発と評価 | |
| 山中亮太郎 | 近赤外分光法による非接触伝達率計測のための基礎的検討 | |
| 江頭直輝 | 都市キャノピー内建物を対象とした通風換気時の室内気流性状 | |
| 2019 | 安達勇佑 | 都市建物群内における建物の非定常通風換気に関する数値流体解析 |
| 江嶋紘志 | 近赤外分光法を用いた蒸発量計測システムの開発 | |
| 長島圭祐 | ワクチン接種ゲームにおいて先制的なワクチン接種と感染シーズン中の後発的なワクチン接種の両者を考慮した共進化モデルの提案 | |
| Lyu Jiajun | Analysis on stochastic features of residential energy load and its application for optimal supply side planning | |
| 2018 | 井田裕貴 | 社会物理学とMASを適用したワクチン接種ジレンマの解析 |
| 川南太志+ | 都市キャノピー空間の乱流による濃度場の時空間変動特性に関するLarge Eddy Simulation | |
| 木村駿介 | 遺伝的アルゴリズムとSimple BESによる空調スケジュールの多目的最適化 | |
| 合田彬人 | MASとCFDのカップリングによる3車線交通流の排気ガス拡散シミュレーション | |
| 黄㬢 | 中国の人々の環境意識の定量化に関する研究 | |
| 孔吉豪 | Study seeking for healthy and sustainable residential buildings located at air-polluted cities in China | |
| 謝安 | Improvement of traffic flux introduction with a new lane-change protocol with Intelligent Transport Systems | |
| 里中花実 | Large Eddy Simulation による粗度群内建物の非定常換気現象の解明 | |
| 松倉優誠 | 風洞実験における中立大気境界層再現に関する実験的研究 | |
| 疋津瞭 | 都市キャノピー流れが建物内部気流に与える影響に関する実験的研究 | |
| 安増拓哉 | 近赤外分光法を用いた都市表面を対象とした蒸発量計測システムの構築 | |
| 2017 | 岩村泰郎+ | 車線変更に対するリアクションを許した場合の交通流ジレンマ構造 |
| 衛藤俊章 | 二次元後流と壁面乱流境界層の干渉に関する数値流体解析 | |
| 小野晢嗣+ | 多数住戸の電力時系列データに関する統計解析 | |
| 佐藤新見 | ビッグデータを活用した住宅のユーティリティデマンド予測の高精度化 | |
| 長谷川周平 | 都市乱流境界層における開口を有する建物の通風に関するPIV計測 | |
| 八幡将太郎 | 都市表面ー大気間のスカラー輸送過程モデル化のための風洞模型実験 | |
| 2016 | 大西直哉 | 2次元後流の拡散に壁面乱流が及ぼす影響に関する風洞模型実験 |
| 蓮子仁内 | 乱流都市境界層内の平均流構造が乱流統計量に及ぼす影響に関する実験的研究 | |
| 松澤遼 | 進化ゲーム理論に基づく協調行動の創発メカニズムに関する研究 | |
| 村上勇樹 | 高密度市街地の建物のcross ventilationに関する数値解析 | |
| 2015 | 池本翔 | Experimental study on how mean flow heterogeneity affects the turbulent statistics of rough wall boundary layers |
| 菅沼洋希 | 都市表面におけるスカラー輸送現象モデル化のための風洞実験 | |
| 中村光佑 | 経路選択問題の交通流に潜在する数理ジレンマに関する研究 | |
| 森重誠嗣 | 壁面境界層乱流と二次元後流の干渉に関する風洞模型実験 | |
| 深見亮介 | 住宅における居住者の空調使用行動の確率性状に関する研究 | |
| 2014 | 池田恭彰+ | 都市空間の風環境評価のためのLarge-Eddy Simulation |
| 小笠原崇 | 進化ゲームにおけるネットワーク互恵の力学機構の解明に関する研究 | |
| 廣瀬智陽子+ | 都市乱流境界層における建物壁面風圧と周辺気流に関するLarge-Eddy Simulation | |
| 2013 | 今村洸介 | 粗面境界層中の障害物周辺流れ場に及ぼす粗度の影響に関する風洞模型実験 |
| 佐藤幹* | サステナブル社会構築に資する都市気候学および環境社会法学アプローチ | |
| 藤木拓也 | セルオートマタを用いた二車線交通流の特性に着目した研究 | |
| 宮地浩平 | 進化ゲーム理論に基づく社会ジレンマの解消メカニズムに関する研究 | |
| 2012 | 今林悠治 | 都市形状が気流性状に及ぼす影響に関する風洞模型実験 |
| 志垣圭蔵 | 進化ゲーム理論に基づくネットワーク互恵による社会ジレンマの解消メカニズムに関する研究 | |
| 波多野円 | 様々なアスペクト比の直方体粗度群の壁面風圧に関する風洞模型実験 | |
| 福田枝里子* | 進化ゲームとマルチエージェントシミュレーションを適用した人間－環境－社会システムの解析 | |
| 藤原優也 | 居住者の多様なライフスタイルを考慮した多住戸系熱電デマンドの時系列予測 | |
| 鄭朱娟* | A Wind Tunnel Study on Scalar Transport between Urban-like Block Arrays and Air | |
| 2011 | 莖田慎司+ | 車線変更が交通流動にもたらす数理ジレンマ構造の解明 |
| 古賀康彦 | 都市キャノピー上空の乱流正常に関するLarge Eddy Simulation | |
| 小窪聡+ | 進化ゲームにおける協調創発を促す互恵機構に関する解析的研究 | |
| 松本健太郎 | 都市形状が大気境界層に与える影響のモデル化のための風洞模型実験 | |
| 光安清次郎 | 生活スケジュールの多様性を考慮した確率熱負荷の特性解析 | |
| 2010 | 田中雄大 | 複雑都市形状がバルクスカラー輸送に及ぼす影響に関する風洞模型実験 |
| 中田真 | 空間型囚人ジレンマゲームにおけるPairwise opponentの確率的選択による協調のenhancement | |
| 山口真人 | 複雑都市形状がバルク運動量輸送に及ぼす影響の普遍的パラメタリゼーションに関する研究 | |
| 2009 | 池谷直樹* | 複雑都市形状におけるバルク輸送係数の風洞実験と数値流体解析 |
| 諌山由紀子 | 居住者生活スケジュールの多様性を考慮した熱負荷予測モデルを用いた基礎的検討 | |
| 山内敦雄+ | 囚人のジレンマゲームにおけるネットワーク互恵の要因実験による俯瞰的考察 | |
| 和田宗憲 | 統計的手法を用いた集合住宅に対する消費行動に関する調査研究 | |
| 2008 | 石橋昌樹 | 実大都市キャノピー空間の対流熱伝達率分布及び気流場の特性に関する屋外観測 |
| 岩井雄志+ | 居住者の生活スケジュールの多様性を考慮した包括的ユーティリティデマンドの予測手法に関する研究 | |
| 菊池圭起 | 都市キャノピー内の様々な粗度要素がバルク運動量輸送係数と流れ場に及ぼす影響に関する風洞実験 | |
| 田中尉貴 | マルチエージェントシミュレーションに基づく避難路ボトルネック問題に関する基礎的研究 | |
| 2007 | 末永啓 | 都市域におけるバルクスカラー輸送係数モデル化のための風洞実験 |
| 佐藤翔 | 都市域におけるバルク運動量輸送係数と気流性状に関する風洞模型実験 | |
| オリベイラ ジョアオ* | Estimation of passive cooling efficiency for environmental building design in Brazil | |
| 2006 | 佐藤慎哉 | 木炭を用いたパッシブ／ハイブリッド調湿システムの開発に関する研究 |
| 永山浩二 | 複雑形状都市におけるバルク運動量輸送係数と気流性状に関する風洞模型実験 | |
| 脇山宗也+ | 外生的資源制約を課した環境ジレンマゲームに関する研究 | |
| 2005 | 伊牟田航生 | 都市空間におけるオアシス効果に関する基礎的研究 |
| 木村聖 | 実在都市キャノピーにおける対流熱伝達特性に関する観測研究 | |
| 相良博喜* | 進化ゲーム理論に基づく次世代カーナビゲーションシステムの社会浸透性に関する研究 | |
| 2004 | 前田和成 | 建設廃棄物としての炭を利用した室内空気のパッシブ調整システムの基礎的研究 |
| 2003 | 高尾京子 | ヒートアイランドのパッシブ制御手法としての壁面緑化システムの適用可能性に関する研究 |
| 高園洋行 | 環境経済評価手法を適用した人間－環境－社会システムの便益構造に関する研究 | |
| 三浦泰久 | マルチエージェントシミュレーションに基づく持続可能な人間-環境-社会システムの構築可能性に関する研究 | |
| 2002 | 松嶋篤 | 階段状屋上緑化スペースが付設する建物とその周辺市街地の熱環境に関する現地観測 |
| 2001 | 于文 | 壁面緑化に関する実験的な研究 |
| 内丸真吾 | システムダイナミクスに基づく広域環境の動態予測 | |
| 熊本健 | 地域性を考慮した建設廃棄物排出特性の将来予測に関する研究 | |
| 執行亮吉 | 調査と実測に基づく都市キャノピー内日射反射率特性 | |
| 宮原直枝 | 建築－都市気候モデルに用いる3次元プラットホームデータの構築に関する研究 | |
| 2002 | 大原健志 | 建築－都市－土壌連成系モデルによる都市高温化の定量的要因解析に関する研究 |
| 月松孝司 | 建築－都市気候解析の高精度化に関する研究－建築外皮の対流熱伝達率及び人工被覆面における蒸発特性のモデル化－ | |
| パリチャートシムクライ | 省エネルギービル設計代替案意志決定支援ツールMCDM-23に関する研究 |
*博士後期課程進学者/ +博士後期課程進学者（社会人）
| 取得年月 | 氏名 | 学位 | 学位論文名 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 2023.3 | Anowar Hossain MD | 博士（学術） | A study for mathematical modeling and multi-agent simulation of the traffic flow dynamics | |
| 2022.9 | Betty Lala | 博士（工学） | Analyzing and Predicting Thermal Comfort of Students in Primary School Classrooms of Composite Climate in India | |
| 2022.9 | Md.Rajib Arefin | 博士（学術） | A study on evolutionary game theory and mathematical epidemiology | |
| 2022.9 | ToostyNishat Tasnim | 博士（学術） | Application of statistical approaches in the built environment: assessment of the mutuality between health and energy | |
| 2022.3 | 岩村泰郎 | 博士（工学） | 進化ゲーム理論による協調社会創発の基礎機構と応用に関する研究 | |
| 2022.3 | Uelun-Ujin Purev | 博士（工学） | Field study seeking for affordable measures to improve living environment of urban gers located in Ulaanbaatar, Mongolia | |
| 2021.9 | Solli Dwi Murtyas | 博士（工学） | Study seeking for affordable strategies to improve indoor thermal conditions of low-cost dwelling in urban kampung, Indonesia | Lecturer, Faculty of Engineering, Tidar University |
| 2021.9 | Md. Ahsan Habib | 博士（工学） | Emerging cooperation evaluated evolutionary game theory, experiment with simulation and application | Lecturer, Department of Electrical and Electronic Engineering, Begum Rokeya University |
| 2021.3 | Muntasir Alam | 博士（学術） | A new concept of intervention game based on mathematical epidemiology and evolutionary game theory, | Lecturer, Department of Applied Mathematics, University of Dhaka |
| 2021.3 | Ariful Kabir K. M. | 博士（学術） | Evolutionary game theory and human behavior in modeling an epidemic, | Assistant professor, Department of Mathematics, Bangladesh University of Engineering and Technology |
| 2020.9 | 池谷（廣瀬）智陽子 | 博士（工学） | 都市乱流境界層における建物周辺気流と壁面風圧の時空間変動に関する研究 | 九州大学・学術研究員／修学期間を2年に短縮 |
| 2020.9 | Nayak Ajaya Ketan | 博士（工学） | Study for development of passive evaporative method as an affordable cooling measure in hot climate | 文科省国費留学生／掘場エステック |
| 2018.3 | 茎田慎司 | 博士（工学） | 交通流動における社会ジレンマの構造に関する解析的研究 | 社会人／東芝エネルギーシステムズ |
| 2018.3 | 小窪聡 | 博士（工学） | 人間－環境－社会システムにおける協調創発過程とネットワーク互恵に関する基礎研究 | 社会人／三菱電機 |
| 2018.3 | 池田恭彰 | 博士（工学） | 数値流体解析に基づく市街地乱流場の時空間構造に関する研究 | 社会人／東芝インフラシステムズ株式会社／修学期間2.5年に短縮 現職：清水建設技術研究所 |
| 2018.3 | Nurizzatul Atikha Ninti Rahmat | 博士（工学） | Experimental study on aerodynamic features of boundary layer developed past spires over wall surfaces | 現職：Faculty of Mechanical Engineering (FKM), University Malaysia Pahang (UMP). |
| 2017.9 | 岸本憲幸 | 博士（工学） | 協調社会創発のための進化ゲームにおけるネットワーク互恵に関する研究 | 社会人/ジェイエムテクノロジー(株) |
| 2016.4 | 村上晶子 | 博士（工学） | 人間－環境－社会システムとしての教会堂建築の設計法に関する研究 | 社会人/明星大学･教授 |
| 2016.3 | 佐藤幹 | 博士（工学） | Fundamental study aiming for sustainable urban environment from viewpoints of wind engineering and comparative sociology | JSPS特別研究員 現職：三菱電機 |
| 2016.3 | 福田枝里子 | 博士（工学） | 環境‐社会物理学を適用した感染症の流行現象とワクチン接種ジレンマに関する研究 | 現職：山陽小野田市立東京理科大学 工学部電気工学科研究補助員 |
| 2016.3 | Juyeon Chung | 博士（工学） | Experimental study on scalar transport phenomena between urban surfaces and atmosphere | 現職：福岡女子大学国際文理学部環境科学科 |
| 2015.10 | Mohd Faizal bin Mohamad | 博士（工学） | Numerical study on wind-induced ventilation of terraced houses analyzed with urban context for promoting vernacular passive-designs in tropical climate | 現職：Faculty of Mechanical Engineering, Universiti Teknologi MARA (UiTM) |
| 2014.9 | 岩井雄志 | 博士（工学） | 居住者生活スケジュールの多様性を考慮したトータルユーティリティデマンドの確率予測に関する研究 | 社会人/JR東日本 |
| 2014.3 | 脇山宗也 | 博士（工学） | 外生的資源制約を課した環境ジレンマゲームの普遍モデルに関する研究 | 社会人/リクルートテクノロジーズ |
| 2013.3 | Azli Bin Abd Razak | 博士（工学） | Pedestrian wind environment assessment based on numerical approach | 現職：Faculty of Mechanical Engineering, Universiti Teknologi MARA (UiTM) |
| 2013.3 | 張本和芳 | 博士（工学） | 建築・設備的手法を用いた省エネルギー及び室内環境改善のための設計法に関する研究 | 社会人/大成建設・技術研究所 |
| 2012.9 | Park Minsun | 博士（工学） | Quantitative Analysis of Measures for Low Environmental Impact based on Physical and Social Approaches | 現職：技術開発コンサルタント |
| 2012.8 | 山内敦雄 | 博士（工学） | 人間-環境-社会システムにおける協調創発機構に関する研究 | 社会人/明電舎/修学期間1.5年に短縮 |
| 2011.10 | Sheikh Ahmad Zaki Bin Shaikh Salim | 博士（工学） | Experimental study of aerodynamic characteristics of urban building arrays | 現職：Department of Mechanical Precision Engineering, Malaysia-Japan International Institute of Technology (MJIIT), Universiti Teknologi Malaysia (UTM) |
| 2011.9 | 池谷直樹 | 博士（工学） | 流体科学および広域都市計画学から観た都市環境のモデル化とシミュレーションに関する研究 | JSPS特別研究員／修学期間1.5年に短縮 |
| 2011.5 | Oliveira Joao Tales da Silva | 博士（工学） | A fundamental study aiming for an integrated methodology by coupling building physics and urban climatology with architectural passive design, | |
| 2011.3 | 大濱淳司 | 博士（工学） | 都市高温化の要因構造及び対策の社会的価値の定量把握に関する研究, | 社会人／八千代エンジニアリング |
| 2008.3 | 相良博喜 | 博士（工学） | 複雑系科学及び環境学に基づく人間－環境－社会システムの統合的モデル化に関する研究 | JSPS特別研究員／修学期間2年に短縮 |
| 2004.6 | Chimklai Parichart | 博士（工学） | A practical study on development of computerized application in Urban-Architectural Environment Engineering | 現職：Chubu Electric Power (Thailand) Co., Ltd. |
| 2004.6 | 三坂育正 | 博士（工学） | 都市高温化の緩和とパッシブ手法による環境負荷低減に関する研究 | 社会人／竹中工務店・技術研究所 現職：日本工業大学建築デザイン学群建築学科 教授 |
| 2001.12 | 萩島理 | 博士（工学） | 都市熱環境の予測評価手法に関する研究 |
※備考欄所属は更新時のものです．
| Year.Month | Name | Degree |
|---|---|---|
| 2023.3 | Anowar Hossain MD | PhD |
| 2022.9 | Betty Lala | Dr. Eng. |
| 2022.9 | Md.Rajib Arefin | PhD |
| 2022.9 | ToostyNishat Tasnim | PhD |
| 2022.3 | Iwamura Yoshiro | Dr. Eng. |
| 2022.3 | Uelun-Ujin Purev | Dr. Eng. |
| 2021.9 | Solli Dwi Murtyas | Dr. Eng. |
| 2021.9 | Md. Ahsan Habib | Dr. Eng. |
| 2021.3 | Muntasir Alam | PhD |
| 2021.3 | Ariful Kabir M. K. | PhD |
| 2020.9 | Ikegaya, Hirose, Chiyoko | Dr. Eng. |
| 2020.9 | Nayak Ajaya Ketan | Dr. Eng. |
| 2018.3 | Kukida, Shinji | Dr. Eng. |
| 2018.3 | Kokubo, Satoshi | Dr. Eng. |
| 2018.3 | Ikeda, Yasuaki | Dr. Eng. |
| 2018.3 | Nurizzatul Atikha Ninti Rahmat | Dr. Eng. |
| 2017.9 | Kishimoto, Noriyuki | Dr. Eng. |
| 2016.4 | Murakami, Akiko | Dr. Eng. |
| 2016.3 | Sato, Tsuyoshi | Dr. Eng. |
| 2016.3 | Fukuda, Eriko | Dr. Eng. |
| 2016.3 | Juyeon Chung | Dr. Eng. |
| 2015.10 | Mohd Faizal bin Mohamad | Dr. Eng. |
| 2014.9 | Iwai, Takei | Dr. Eng. |
| 2014.3 | Wakiyam, Motoya | Dr. Eng. |
| 2013.3 | Azli Bin Abd Razak | Dr. Eng. |
| 2013.3 | Harimoto, Kazuyoshi | Dr. Eng. |
| 2012.9 | Park Minsun | Dr. Eng. |
| 2012.8 | Yamauchi, Atsuo | Dr. Eng. |
| 2011.10 | Sheikh Ahmad Zaki Bin Shaikh Salim | Dr. Eng. |
| 2011.9 | Ikegaya, Naoki | Dr. Eng. |
| 2011.5 | Oliveira Joao Tales da Silva | Dr. Eng. |
| 2011.3 | Ohama, Atsushi | Dr. Eng. |
| 2008.3 | Sagara, Hiroki | Dr. Eng. |
| 2004.6 | Chimklai Parichart | Dr. Eng. |
| 2004.6 | Misaka, Ikusei | Dr. Eng. |
| 2001.12 | Hagishima, Aya | Dr. Eng. |
